【飲食店店長必見】目覚めを良くする方法5選!

店長の悩み解決

飲食店の店長や社員さん達は、夜型の方が多く、もっと早く起きて活動出来れば、1日を有意義に使えるのにな~、、、っと考えている方も沢山いるかと思います。私も実は、低血圧のせいか(言い訳してる・・・)、朝の寝起きが悪いです。
朝活したい!朝の方が夜より、生産性が高いから早起きしたい!
っとは思うものの、ついつい布団から出れれない!
2度寝してしまう!
そして、1日スタートが・・・
そのような私が、朝寝坊を克服した5つの行動についてまとめてみました。参考になれば幸いです!

起きる時間を一定にする

目覚まし時計

皆さん朝何時に起きていますか?
平日は、決まった時間に起きているけど、休日は朝はダラダラ、気づくとお昼過ぎってことも・・・
こんな生活をしていませんか?
特に「平日」と「休日」の起きる時間を一定することが重要です。
でも、その起きる時間を一定にするのが難しいだよ!と皆さん思いますよね。
起きる時間を一定にする方法を次に紹介します。

寝る時間を一定にする

夜 時計

起きる時間を一定にする為には、「寝る時間」を一定にすれば良いのです。
明日休みだから、今日は夜更かししよう!
なーんて思って休日前夜を過ごしている方!
ここを改善するれば、朝方人間にチェンジ出来ます。
とは、言ってもなかなか寝付けないだけど・・・
という方もいると思います。

まずは、どのような仕組みで人は、眠くなるのでしょうか?
これには「深部体温」が関係してきているようです。

「深部体温」・・・「脳」「内臓」「筋肉」の温度

暖かい布団に入ると、ポカポカして、眠くなりますが、実はこれは
「深部体温」が上昇しているのではありません。手足の表面温度は、約33.5℃前後らしいのですが、布団に入って温まると(手足の表面温度は1.5℃上昇)、表面血管が拡張して血流が増加し、手足から熱拡散が起きます。この熱拡散の結果、深部体温が下がり、人は眠くなるのです。
それでは、寝る前にしてはいけない事を紹介します。

  • 寝る前に「飲食」をする
  • 寝る前に「運動」する
  • 寝る直前に「熱い風呂」に入る
  • 寝る前に「パソコン」や「スマホ」をいじる
  • 寝る直前に「カフェイン」を飲む

「飲食」や「運動」、「熱い風呂」は、深部体温が上昇してしまい。
寝つきが悪くなります。
また、「パソコン」や「スマホ」をいじることにより「ブルーライト」を多く浴びます。
それにより、脳は「朝だ!」と勘違いをして、「メラトニン」という睡眠を司るホルモンの分泌を抑え、結果的に寝つきがわるくなります。
出来れば「寝る」1時間前には、「パソコン」「スマホ」をいじるのはやめましょう。
それにより、睡眠の「質」が格段に上昇し、目覚めの良い朝を迎えられます。

さる店長
さる店長

寝る前に、していけない事を止めるだけで、睡眠の質が上がるよ!

起きた後の「行動」を決める!

起床後

「あ!起きれた!」と時計をみると、いつもより少し早い時間!
ここで「悪魔のささやき」が・・・
悪魔「まだちょっと早いから、もう1回寝ちゃいなよ!」
私 「けど、2度寝したら、絶対に起きれない!」
悪魔「5分だけだから、大丈夫だよ!」
私 「5分だけか・・・、どうせ5分後には目覚ましが鳴るからな・・・」
次起きたときには、時すでに遅し、、、
このような経験をいつも繰り返していた私です(泣)
自分の「意思」に、勝負を挑ませると、だいたい負けます・・
そこで、「意思」ではなく「行動」を決めてしまう事が重要です。
私がやった「行動」は

①目覚ましを遠くに置く(ベットから出ないと届かない距離)

➁目覚ましを止める為にベットを出る

➂そのまま、キッチンに向い「水」を飲む!

④スマホを手に取り情報チェック

この流れを実践し、スムーズに起きれるようになりました。
まずは、ベット(布団)から出るのが第一関門ですよね。
布団から出る「しくみ」を作れると良いと思います。
上記にも記載しましたが、「絶対に目覚めたらすぐベットからでよう!」という「意思」では、負けが続きます。「仕組み」を作りましょう。

さる店長
さる店長

起きる為には「意志力」ではなく「仕組み力」が必要だよ!


お勧めなのは、ベットから出れたら「水分補給」と「スマホチェック
朝、1杯の水を飲むと、

  • 胃腸が刺激され、目覚めが良くなる
  • 腸が良い状態になる
  • イライラしずらくなる 等

いい事だらけ!
また、寝る前にしてはいけなかった「スマホ」や「パソコン」の「ブルーライト」を浴びる行為でしたが、起きる時は有効だと思います。
ブルーライトは諸刃の剣。
使うタイミングを間違えず、上手く使いこなせるようになりましょう。

スヌーズ機能は、1回まで!

携帯

皆さん、スマホの「スヌーズ機能」を使っている人は多いと思いますが、
1日起きるまでに、何回スヌーズ機能を使っていますか?
今までの私は、朝7時に起きるのに、6時から15分刻みにアラームをかけ、
さらに、そのすべてにスヌーズ機能(5分毎)を入れていました。
つまり、6時~7時まで5分置きに、アラームが鳴っている状態です。
朝が嫌いになるのもうなずける状況です・・・。
この状況からもわかるように、「スヌーズ機能」の使いまくりは、
睡眠にも良くなく、また「健康」にもよくないらしい・・・。
スヌーズ機能は1回までにし、効果的に起きられるようにしていきましょう。
今の時代、上手く起きるのをサポートするような「アプリ」も沢山あります。
私のお勧めは、Sleep Meister
眠りの浅いタイミングでボリュームを小さな音で徐々に目覚めさせてくれる機能があったり、自分の睡眠に関する情報を管理してくれるアプリです。
いびきの録音機能もあります(笑)
その他、多くの「アプリ」がありますので、自分にあった「アプリ」をさがしてみて下さい。

さる店長
さる店長

スヌーズの使いまくりは、睡眠の質を下げるから要注意!

光を浴びる(カーテンを開けて寝る)

カーテン光

個人的にはこれが、一番効果的でした。
至ってシンプル、「太陽」の光を浴びる!です。
カーテンを開けっぱなしにして、寝る事で、
朝になると、自然に太陽の光が部屋に入ってくることで、目が覚めます!
太陽の光を浴びると、人は体内時計がリセットされ、目が覚めるそうです。
「寝る」のも「起きる」のも、「光」が重要に関係しているのですね。
この「光」を上手く使い、睡眠の「質」を上げていきましょう。

まとめ

みなさんいかがでしたでしょうか。
まとめると

  • 起きる時間を一定にする
  • 寝る時間を一定にする
  • 起きたときの「行動」を決めておく
  • スヌーズ機能は1回まで
  • 光を浴びる

の5つを紹介しました。
睡眠の「質」を上昇させ、目覚めを良くすることで、
1日の始まりを、最高の気分で迎える事により、1日の充実感が大きく変わるはずです。
それでは、よき1日のスタートを!!

以下の記事は、店長にとって必要な「スキル」や「経験」を私の実体験を元にストーリー形式で学べる記事となっています。ぜひこちらも参考にしてみて下さい!

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